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100%、78%、60%。
Microsoft公式の切り替え表に並んでいる数字です。いまの契約をMicrosoft 365 Premiumに変えたとき、残り日数がどれだけ引き継がれるかを表しています。
Copilot Proからなら、100%。払ったぶんは1日も目減りせず、そのまま新しい契約に足されます。
そのCopilot Proは、2026年8月1日にサポートが終わりました。単体で買うことも、もうできません。
契約したまま止まっている人は、請求がこの先どうなるのか、払ったぶんは消えるのかが気になるでしょう。
公式が挙げる移行先はMicrosoft 365 Premium。しかし、全員がいますぐ動かなければいけない話ではありません。
今回は、いま契約がどうなっているのかと、移るか様子見かの決め方を、公式サイトの表示だけを材料に見ていきます。
- 契約したまま2026年8月1日を過ぎてしまった
- 請求が止まるのか、このまま続くのかが分からない
- 払ったぶんの残り期間が消えないか心配
- Premiumに移るか、無料のCopilotで済ませるかを決めかねている
Copilot Proの単体販売は終了。サポート終了日は2026年8月1日

Microsoftの公式サポートページには、こう書かれています。「2026年8月1日にキャンセルまたはサポートが終了するまで、引き続き使用できます」
単体のサブスクリプション(月ごとの定額契約)としては、役目を終えた形です。
新規の申し込みもできません。
契約したまま8月1日を過ぎた人は、どうなる?
いちばん気になるのは、たぶんここだと思います。
そして、ここがMicrosoft自身のはっきりしない部分なのです。
自動で解約されるのか、請求だけが止まるのか、返金があるのか。この扱いについては、公式サイトにはっきりとした記載がなく、個別にMicrosoftのサポートへ問い合わせる必要がある部分です。
まずはMicrosoftアカウントの「サブスクリプション」ページを開いて、いまどうなっているかを確かめましょう。
→ Microsoft公式サイトでCopilot Proの終了と移行先の案内を見る
Microsoft 365 Premiumへ移行すれば、残り日数は100%引き継がれます
Microsoft 365 Premiumは、個人向けの最上位プランです。
Officeアプリ(Word・Excelなど)とCopilotが、ひとまとめになっています。
公式サイトの表示は月額3,200円・年額32,000円。最大6人で使えて、保存領域は1人1TB、合わせて最大6TBです。

そんなに使っていないのに最上位へ、と身構えた人もいるでしょう。
ただ、家族と分け合える部分と、分け合えない部分があります。
ひとつ注意したいのは、AI(Copilot)を使えるのは契約者本人だけという点です。
アプリや保存領域は家族と分け合えますが、AIは分け合えません。
100%・78%・60%。いまの契約で条件が変わります
見落とせないのが、切り替えたときの残り期間の扱いです。
公式の切り替え換算表を見ると、Copilot ProからPremiumへの換算率は100%。すでに払った分の残り日数が目減りせず、そのまま新しい契約に足されます。
同じ表だと、Personalからは60%、Familyからは78%。
つまり、Copilot Proからの移行がいちばん有利な条件なのです。
皆さんがいま持っているのは、切り替えの条件としてはいちばん強い札というわけです。
→ Microsoft 365 Premium公式サイトで料金プランを見る
プラン選びで見るのは「AIの枠」と「Office込みか」
個人向けの主なプランを、公式サイトの表示どおりに並べてみます。スマホでは横にスクロールできます。
| プラン | 月額(年額) | 人数 | 保存領域 | Copilot(AI) |
|---|---|---|---|---|
| Copilot Pro | 新規購入不可 | 1人 | — | 終了日は2026年8月1日と案内 |
| Microsoft 365 Personal | 2,130円(21,300円) | 1人 | 1TB | あり |
| Microsoft 365 Family | 2,740円(27,400円) | 1〜6人 | 最大6TB | 契約者本人のみ |
| Microsoft 365 Premium | 3,200円(32,000円) | 1〜6人 | 最大6TB | 本人のみ・最も多い利用枠 |
表を眺めて分かるのは、AIだけを買う選択肢が消えたことです。
AIを単品で置いていた棚がなくなって、セット売りのコーナーだけが残った。そんな売り場に変わったと言えるでしょう。
Copilotにお金を払うなら、Officeとセットのプランを選ぶ形になります。
なお、Personalとの差も見ておきましょう。年額なら32,000円と21,300円で、その差は10,700円です。
ひと月に直せば900円ほど。AIの枠と、家族と分け合える保存領域に、その額を出す価値があるかどうかという話になります。
※料金・提供内容は2026年8月11日時点の公式サイト表示です。金額や提供条件は改定されることがあるため、申し込み前にMicrosoft 365の公式プラン比較ページで最新の表示をご確認ください。
- WordやExcelを開いた状態でCopilotを毎週使っていた
- Officeを別契約していて、支払いを1本にまとめたい
- 保存領域やアプリを家族と分け合いたい
- 使い道はチャットでの調べ物が中心(無料のCopilotで十分)
- Officeは会社支給で、私用では使っていない
- 使うのは自分ひとりで、保存領域も1TBあれば足りる
どちらとも言い切れないときは、無料のCopilotを1週間
どちらの箱にも入らない人もいるでしょう。
そんなときは、先に無料のCopilotを1週間使ってみるのがおすすめです。
それで物足りなければPremium、間に合うならそのまま。
お金をかけずに線引きできるのだから、悩んでいる時間のほうがもったいないですよ。
→ Microsoft 365公式サイトで個人向けプランを比較する
切り替えの手順。先に解約する必要はありません

先に解約してから買い直すべきか、迷うところだと思います。
しかし、その必要はありません。上位のプランへ移るときは、新しいプランを買った時点で残り日数が引き継がれます。
購入に使ったアカウントで「サブスクリプション」ページを開き、次の請求日を見ておきましょう。
アカウントが違うと、残り日数は引き継がれません。つまずくとしたら、たいていここです。
新しい有効期限が反映されたかを確かめます。ずっと続けるつもりがなければ、自動更新はここでオフに。
安いプランへ下げたいときはどうする?
ここだけは、上げるときと同じやり方が通用しません。
一方、安いプランへ下げたいときは手順が変わります。
いったんキャンセルして、期限が切れてから新しいプランを買う流れです。
Copilot Pro終了でよくある質問
- いま契約していれば、まだ使えますか。
-
公式のサポート終了日は2026年8月1日で、すでに過ぎています。いまどうなっているかは「サブスクリプション」ページで見られます。終了後の請求や返金は公式に示されていないので、はっきりさせたいならサポートに直接聞くのがいちばん早いです。
- 残っている期間は無駄になりますか。
-
なりません。公式の換算表では、Copilot ProからPremiumへの換算率は100%です。残り日数がそのまま新しい契約に足される形になります。
- Officeは不要。AIだけ使う方法はありますか。
-
無料のCopilotは引き続き提供されています。調べ物や下書きが中心なら、まず無料版で間に合うか試してみてください。
- 家族と分け合えますか。
-
Premiumは最大6人まで利用でき、保存領域は1人1TBです。ただしCopilotは契約者本人のみ利用可、と公式に明記されています。
まとめ。まずは契約画面を開くところから
Copilot Proの単体販売は終わり、サポート終了日は2026年8月1日。公式が示す移行先はMicrosoft 365 Premiumです。
Copilot Proからの切り替えなら、残り日数は100%引き継がれます。
Officeの中でAIを使うならPremium、チャット中心なら無料のCopilot。この2択に置き換えると、ぐっと決めやすくなります。
契約が宙に浮いたままだと、金額そのものより気持ちのほうが落ち着かないでしょう。
しかし、やることは契約画面を開いて次の請求日を見る、それだけです。
判断は後回しでかまいません。確認だけ、今日のうちに済ませてしまいましょう!
以上、ともかつでした。
→ Microsoft 365 Premium公式サイトで料金と内容を確認する
- 情報の確認日:2026年8月11日。Microsoft公式サイトの記載を確認して作成しています。本文で「公式が示す」「公式に記載がない」と述べているのは、下の出典に挙げたページを読んだ範囲での話です。
- 執筆の前提:私はMicrosoft 365 Personalを契約して日常的に使っています。ただしCopilot Pro・Microsoft 365 Premiumは契約していないため、本記事は公式サイトの公開情報をもとに整理したものです。
- 広告について:本サイトにはアフィリエイト広告を含む場合があります。評価を報酬で変えることはありません。
- 修正方針:料金や仕様の変更を確認した時点で本文を更新し、確認日を書き換えます。
- 出典:Microsoft公式サポート(Copilot Pro)/Microsoft 365 Premium公式ストア/Microsoft 365 公式プラン比較ページ/Microsoft公式サポート(サブスクリプションの切り替え)
